キョウシャーの加工素材

Materials stainless

ポピュラーな素材です。 腐食に強く、外見に勝り、強度に優れています。

No.1 ホット材

ステンレス(SUS)とは「錆びにくい・汚れにくい」といった特徴のある耐食性の必要な用途で使用される金属です。
No.1は表面が粗い仕上げのものを言い、艶がなく梨地のような表面を持っています。
表面の艶等が必要ない用途では使える選択肢に入る材料です。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
3.0 1524 × 3048
4.0 1524 × 3048
5.0 1524 × 3048
6.0 1524 × 3048
8.0 1524 × 3048
9.0 1524 × 3048
10 1524 × 3048
12 1524 × 3048
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No.2(2B)コールド材

ステンレス(SUS)とは「錆びにくい・汚れにくい」といった特徴のある耐食性の必要な用途で使用される金属です。
No.2は少しだけ光沢をもった材質で、つるつるした表面となっています。
一般的に世の中に流通している市販品の多くはNo.2の素材です。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
0.5 1000 × 2000
1.0 1524 × 3048
1.2 1524 × 3048
1.5 1524 × 3048
2.0 1524 × 3048
2.5 1524 × 3048
3.0 1524 × 3048
4.0 1524 × 3048
5.0 1524 × 3048
6.0 1524 × 3048
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薄板

1mm以下の薄いステンレス板です。
精密機械、大型構築物の高さや隙間調整のシム(スペーサー)などに用いられます。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
0.05 500 × 1000
0.1 500 × 1000
0.2 500 × 1000
0.3 500 × 1000
0.5 1000 × 2000
0.8 1000 × 2000
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片面研磨 #400 #800

片面研磨とは、板の片側(表部分)のみ、表面を研磨し光沢を増したものです。
数字が大きいほど鏡面に近い光沢を有していることになります。主に面の光沢が求められる部品、装飾用などに用いられます。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
1.0 1219 × 2438
1.2 1219 × 2438
1.5 1219 × 2438
2.0 1219 × 2438
3.0 1219 × 2438
4.0 1219 × 2438
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両面研磨 #400 #800

両面研磨とは、板の両面(表部分)を研磨し、光沢を増したものです。数字が大きいほど鏡面に近い光沢を有していることになります。 主に面の光沢が求められる部品。装飾用などに用いられます。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
1.0 1219 × 2438
1.2 1219 × 2438
1.5 1219 × 2438
2.0 1219 × 2438
3.0 1219 × 2438
4.0 1219 × 2438
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ヘアライン

別名ヘアライン加工とも呼ばれます。 金属の表面処理加工の一種で、単一方向に髪の毛ほどの細かい傷をつける加工を施された板です。 金属的な質感を出せる効果があり、店舗の棚什器など目に付く部分に用いられます。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶接
1.0 1219 × 2438
1.2 1219 × 2438
1.5 1219 × 2438
2.0 1219 × 2438
3.0 1219 × 2438
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縞板(No.1)

縞鋼板とは滑り止めのモールドが施された鉄板です。チェッカープレートやチェッカーメタルとも呼ばれます。 工事現場や人の往来がある場所に使用されます。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
2.5 1524 × 3048
3.0 1524 × 3048
3.5 1524 × 3048
4.5 1524 × 3048

上記表記載の材料については、弊社が一般的に取り扱っているものです。
上記表に記載のない、材質・サイズについても、一部対応可能ですので、ご相談ください。

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