キョウシャーの加工素材

Materials iron

もっともポピュラーな素材です。 用途に応じた表面処理を施されています。

黒皮

表面の酸化被膜がついたままの状態の板。酸化被膜が黒いため黒皮と呼ばれています。
そのままでも多少の防錆効果を持っていますが経年劣化による錆が発生します。
黒皮特融の傷、色ムラ、凹凸、経年劣化により生じる錆も味の一つとして捉えると インテリア・オブジェにも適した材質といえるでしょう。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
1.6 1524 × 3048
2.3 1524 × 3048
3.2 1524 × 6100
4.5 1524 × 6100
6.0 1524 × 6100
8.0 2100 × 6100
9.0 2100 × 6100
10 2100 × 6100
12 2100 × 6100
13 2100 × 6100
14 2100 × 6100
16 2100 × 6100
19 2100 × 6100
22 2100 × 6100
25 2100 × 6100
28 2100 × 6100
30 2100 × 6100
32 2100 × 6100
35 2100 × 6100
36 2100 × 6100
40 2100 × 6100
45 2100 × 6100
50 2100 × 6100
55 2100 × 6100
60 2100 × 6100
65 2100 × 6100
70 2100 × 6100
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酸洗

熱間圧延鋼板の表面を酸洗いし、酸化皮膜を除去した板です。(※通称:サンセン)
酸洗処理された板は、後処理においてメッキ・塗装処理をし易くなる利点があります。
酸化被膜がない状態であるため、メッキ・塗装などの後処理を行わない場合、すぐに錆び始めます

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
1.6 1524 × 3048
2.0 1219 × 2438
2.3 1524 × 3048
3.2 1524 × 3048
4.5 1524 × 3048
6.0 1524 × 3048
9.0 1219 × 2438
12 1219 × 2438
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ミガキ

一般用の冷間圧延鋼板で、表面が滑らかできれいなので『ミガキ材』とも呼ばれています。
熱間圧延鋼板よりも高い伸びを持っているため、高い加工性と成形性を有しています。
また加工性に加えて、板厚精度の高さや、表面仕上げの美しさも熱間圧延鋼板に比べて優れています。
表面には多少の油膜が施してありますが、非常に錆びやすいので、加工後はメッキや塗装が必須です。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
0.5 1219 × 2438
0.8 1219 × 2438
1.0 1219 × 2438
1.2 1219 × 2438
4.0 410 × 2000
5.0 410 × 2000
6.0 410 × 2000
8.0 410 × 2000
9.0 410 × 2000
10 410 × 2000
12 410 × 2000
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ボンデ

ミガキ板両面に、電気亜鉛メッキが施されたものです。
表面の粗さが均一で塗装(塗膜)との密着性は高いので、塗装する場合に多く使われています。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
1.2 1524 × 3048
1.6 1524 × 3048
2.3 1524 × 3048
3.2 1524 × 3048
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縞板

縞鋼板とは滑り止めの入った鉄板の事で、チェッカープレートやチェッカーメタルとも呼ばれます。
工事現場で使用される重機の部品などにも使用されています。

板厚(mm) 最大サイズ(mm) レーザーカット ガス溶断
3.2 1524 × 6100
4.5 1524 × 6100
6.0 要相談

上記表記載の材料については、弊社が一般的に取り扱っているものです。
上記表に記載のない、材質・サイズについても、一部対応可能ですので、ご相談ください。

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